キングダムの初期メンバーといえば、壁ですよね。
今回の李牧軍と桓騎軍との戦いでも、壁が出陣し赤麗へ到着しましたが、毒を盛られていたのかほぼ全滅しました。
これがキングダム736話の話ですが、桓騎軍が惨敗したなお、壁の様子が描かれることはありませんでした。
キングダムの壁将軍は死亡した?
キングダム736話~737話にかけて、壁将軍やその他が井戸水を飲んだ結果、次から次へ倒れていきました。
これは赤麗の趙人が仕組んだ罠でした。
過去に桓騎が平陽の地にて多くの斬首を行ったため、それを恨んでの行動だったようです。
水を少量しか飲んでいない人はかろうじて生き残っていますが、壁もそのうちの一人でした。
おそらく壁は生きているものだと思われます。
なぜなら、到着した趙軍は瀕死の壁軍にとどめを刺すことなく、収容所で働かせようとしているからです。
それ以降、桓騎軍は負けましたが755話まで壁の動向が描かれることはありませんでした。
キングダムの壁は毒にやられた後はどこで何をしている?
壁は死んではいないものの、かなり重症のため自力で脱出したことは考えにくいです。
おそらく趙軍にとらわれ回復を待って収容所で働かされている可能性があります。
ただし、壁は将軍ですからもっと無残な結果になっていることも考えられます。
とはいえ、キングダムの初期メンバーですし、死ぬ理由はないので生きて無事に帰ってくるか、信たちが助けに行く可能性は大いにありますね。
キングダムでは、756話以降に壁の話がどこかで入ってくるはずです。
キングダムの壁の史実はどうなっている?
キングダムは、春秋戦国時代の史記によって実話が漫画になっています。
桓騎も史実にのっとり、李牧に敗れています。
しかし、壁はキングダムのオリジナルメンバーですから史実にはありません。
キングダムのオリジナルメンバーゆえに、このタイミングで放置されて死亡した、なんてことは考えにくいですよね。
仮に死亡するなら壁にスポットが浴びた戦いで敗れる、というのが筋だと思います。
今回の赤麗での毒は、明らかにサブのサブ的要素でしか語られていないので。。。
それも壁らしいと言えばそうかもしれませんが。
壁将軍は生還後結婚する?
壁は、初期から楊端和に気がありました。
陽端和の顔を見ると、すぐに赤くなっていたのでわかりやすいですよね。
お互いに将軍という立場から可能性はありそうですが、、、
しかし初期のころに楊端和の世話係のじいさんから、楊端和様のタイプではないと言われていましたのでだめかもしれませんね。
でもその時と比べても壁は実績を積み重ねていますし、弱そうなイメージもどんどん消えていきます。
今や、信にとってもなくてはならない存在ですからね。
まとめ
壁将軍はキングダムの初期メンバーであり重要な役割を果たしています。
今回は毒でやられてしまい、動向が全くつかめませんが、おそらく生きておりどこかで生還すると考えられます。
信たちが助けに行けば胸アツですが、壁そのものがオリジナルメンバーのため先は全く読めませんね。