ワンピースの最新話が、2023年2月13日に公開されましたね!
今回は1週間お休みだったので、久々の新刊となりました。
それでは今回の最新話と、ワンピース次回作1075話のネタバレ感想をお話ししますね。
目次
ワンピース最新話の感想
ワンピース第1074話は非常に多くの情報が描かれた一話です。元七武海のバーソロミュー・くまの悲しい過去も第1074話に描かれました。特殊種族であるくまは子供のころから体が非常に大きくて、奴隷にふさわしい体型です。いつから奴隷になったのかは判明されていませんが、周りにいる大人たちに殴られるのが嫌だったくまは逃げ出しました。
地獄のような生活から脱出するために、くまは一生懸命に走り出しましたが、結局くまは失敗しました。失敗したくまは再び邪悪な大人たちの手に落ちて、酷く殴られました。ワンピースにおいてくまは伝説のような男ですが、彼がこれほどに悲惨な過去を過ごしたのを誰もが想像しなかったのでしょう。
今のくまはもう報復することができないのですが、革命軍の仲間たちは必ず彼のために世界を変えます。
ワンピース1075話ネタバレ最新話
ベガパンクが開発した新兵器
ワンピースの最新話、第1074話にベガパンクが開発した新しいパシフィスタ、マークスリーが登場しました。パシフィスタ、マークスリーは海軍科学班の戦闘兵器で見た目は昔のパシフィスタに似ていますが、性能や実力は全然違います。
マークスリーはニキュニキュの実の能力を正確に発動できる上に、戦闘力も大幅にアップしました。多くのマークスリーが道を塞いだせいで、シーピーゼロの兵士たちはドクターベガパンクに近づくことができませんでした。
マークスリーは海軍にとって間違いなく最高の兵器ですが、ベガパンクを殺そうとした瞬間、マークスリーを失いました。もしベガパンクは麦わら海賊団と一緒にエッグヘッドから出られたのなら、マークスリーは麦わら海賊団の物になります。
戦桃丸が取る決断
ワンピース最新話の第1074話に、エッグヘッドの中にいる戦桃丸は厳しい決断をしました。戦桃丸は恩人のベガパンクを逃がすために、海軍や世界政府を裏切りました。
恩人に恩返しするのは間違いなく正しい行動ですが、戦桃丸は自分の未来を捨てました。海軍の一員になるのが戦桃丸の夢だったが、もうこの夢を叶うことはできません。新しいパシフィスタ、マークスリーをシーピーゼロに攻撃させた時点で、戦桃丸は海軍や世界政府の敵です。
海軍や世界政府は容赦しない組織で、どんな手段を使っても敵を排除します。戦桃丸が生きられるように、これから麦わら海賊団とともに行動するしかありません。誰もが見ても戦桃丸は麦わら海賊団の一員に見えますので、これから麦わら海賊団と一緒に逃げるべきです。
忠義のある戦桃丸
戦桃丸は昔麦わら海賊団の敵だった人物ですが、忠義のある男です。ドクターベガパンクは世界にとって最も重要な人物ですが、世界政府の敵になった時点で、全てがかわりました。世界政府は全ての武器や戦力をベガパンク抹殺に使うので、今は早くベガパンクから逃げるべきです。
戦桃丸はバカではありません、ベガパンクの味方になることは何を意味するのかを当然知っています。海軍や世界政府の敵になりますが、戦桃丸はベガパンクを裏切らなかったです。ベガパンクに恩返しをするために、戦桃丸は命懸けで戦いました。
負傷した戦桃丸がいつまで戦えるのかはわかりませんが、彼の努力は無意味ではありません。ベガパンクが麦わら海賊団とともにエッグヘッドから逃げられれば、世界は変わります。
無情のパシフィスタ
パシフィスタはドクターベガパンクが海軍のために開発した戦闘兵器ですが、パシフィスタは今、世界政府や海軍を裏切っています。戦桃丸がくれた指示に従い、新型パシフィスタのマークスリーたちは遠慮なくシーピーゼロの兵士たちに攻撃しています。
シーピーゼロの兵士たちはそこそこ強いのですが、マークスリーの敵ではありません。マークスリーはもともと世界政府や海軍が使う兵器ですが、一方的にベガパンクを裏切った時点で全てがかわりました。
ベガパンクは確かに過去の歴史に近づいた人物ですが、彼を殺す必要はなかったです。もしベガパンクは本当に麦わら海賊団と一緒にエッグヘッドから出られたのなら、今回は麦わら海賊団がパシフィスタを支配します。
セラフィムを開発した経緯
新型パシフィスタのセラフィムはドクターベガパンクが開発した最強人類です。セラフィムたちの活躍を見れば、セラフィムがどれほどに強いのかを知られます。絶対に服従で、圧倒的な強さを持つセラフィムがある限り、世界政府はもう王下七武海制度がいらないです。
セラフィムはすごく優秀な物ですが、よく考えれば恐ろしいことがわかります。それは世界政府や海軍が人権を無視していることです。セラフィムは王下七武海たちをベースにして作られた兵器で、本物にすごく似ています。
王下七武海は世界政府や海軍に協力している海賊ですが、彼らのアイデンティティを使っていいわけがありません。特殊血液のグリーンブラッドも、囚人たちの血を無断に使った上に作られた物です。
ドクターベガパンクとインペルダウン
特殊血液のグリーンブラッドが作られたことから、ドクターベガパンクはインペルダウンに関係していることがわかります。新型パシフィスタ、S―シャークの子供ジンベエはスイスイの実を持っていました。
スイスイの実はドンキホーテファミリーのセニョールピンクが食べた悪魔の実で、今の彼はインペルダウンの中にいます。インペルダウンの中にいれば誰もがセニョールピンクに手を出せないのですが、ベガパンクはそれでもセニョールピンクの能力を複製できました。スイスイの実を複製できた理由について一つの可能性が考えられます。
それは世界政府がインペルダウンに圧をかけたからです。セラフィムは超優秀な兵器で、インペルダウンの中にある囚人たちの能力を全部複製できれば、世界政府は強力な軍隊を持ちます。
ドクターベガパンクの捜索活動
一刻も早くエッグヘッドから出るために、ベガパンク本体の捜索活動は始まりました。麦わら海賊団のルフィやゾロも参加したかったのですが、ルフィはたくさんの体力を消耗しまして、休憩しなければなりません。
ゾロは重度の方向音痴なので、クルーの皆は彼を留守にしました。ベガパンクの捜索活動に多くの者が参加しましたが、いい結果が出るかどうかは誰もがわかりません。ワンピース最新話の第1074話にジュエリー・ボニーの居場所は描かれましたが、ベガパンクの姿は見えませんでした。
ベガパンクはボニーと同じ、バーソロミュー・くまの過去の中にいる可能性はあります。ベガパンクを見つけ出すのに、全ての分身の力が必要です。
不利になった麦わら海賊団
時間が消耗さればされるほど、麦わら海賊団は不利な状況に落ちます。ステューシーがシーピーゼロを裏切ったおかげで、シーピーゼロの強者たちは気絶しましたが、彼らがいつに復活するのかは誰もがわかりません。
シーピーゼロの強者たちが復活すれば、大変なことになりますので、今の麦わら海賊団は急いでいます。すぐに脱出すれば簡単に勝ちますが、ドクターベガパンクは肝心な時に失踪しました。麦わら海賊団の皆はベガパンクを探しに行きましたが、たくさんの時間が必要なようです。
ベガパンクは超重要な人物で、見つけなければならないのですが、エッグヘッドは広い島です。すぐにベガパンクを見つかなければ、麦わら海賊団の負けです。
麦わら海賊団とステューシー
ワンピースの最新話、第1074話にクローンであるステューシーは麦わら海賊団とともに行動し始めました。ステューシーはドクターベガパンクの味方で、ベガパンクを逃がすために麦わら海賊団と一緒に行動するのは正確な判断です。
ステューシーがどれほどの能力を持っていても、一人でシーピーゼロからベガパンクを守るのは無理です。ですが、麦わら海賊団の力があれば、ベガパンクをエッグヘッドから出すことは可能です。麦わら海賊団やステューシーは同じ目標を持っていますので、仲良くなれるはずです。
実際、第1074話に麦わら海賊団のサンジはステューシーと行動するのがすごく嬉しいです。ステューシーはエッグヘッドやベガパンクに詳しい女性なので、麦わら海賊団の役に立てるはずです。