ワンピース1055話が2022年8月1日に発表されましたね。
今回の最新話は、ワノ国について重要なお話が盛り込まれていたため、見逃してはならないシーンだと言えます。
・ワンピース1055話の感想
・ワンピース1056話のネタバレ最新話
についてお話ししますので参考にしてみてください。
ワンピース1055話の最新話感想
ワンピースの最新話が2022年8月1日に公開されました。
今回はかなり重要なお話しでしたので、みなさんもかなり注目していたはずです。
今回公開された第1055話にすごく重要な情報が多く描かれました。海軍本部大将である緑牛はもちろん、第1055話にはワノ国の開国についても描かれたのです。
これからのワンピースはどのような展開をするのかはまだ判明されていませんが、ワノ国は深く関わっていることは間違いないのでしょう。光月スキヤキはワノ国の開国についてニコ・ロビンやトラファルガー・ローに説明しましたが、ワノ国にはまだまだ多くの情報が隠されています。
鎖国にした理由、昔のワノ国にいた黄金の居場所やジョイボーイとの関係など、まだ説明されていない部分は多いのですが、今後のストーリーに描かれる可能性は高いです。もし光月スキヤキが説明したように、ワノ国の開国はプルトンの解放を指すのであれば、おそらくカイドウはプルトンを誰に奪われたくないからずっとワノ国を君臨したと考えられます。
ワンピース1056話最新話のネタバレ考察
ここからは、ワンピース1056話最新話のネタバレ考察となります。
あくまでこうなったらいいな、こうかもしれないというネタバレ考察と予想となりますことをご了承ください。
また、当ワンピースネタバレは、画像の引用や文章の引用等極力行わないようにしておりますので、それを踏まえてお楽しみください。
ワンピース1056話:赤髪海賊団の次の目的地
海軍の大将に最上級の覇王色を放った後、四皇の赤髪シャンクスは部下達を率いてワノ国から離れました。せっかくルフィに会えるチャンスがあったのに、シャンクスはルフィに会わないことにしたのです。
赤髪海賊団の次の目的地はどこか、2つの可能性は考えられます。一つ目はバルトロメオのいる場所へ向かったことです。四皇であればたとえ広い新世界でもある人物の居場所を探すことは簡単です。
赤髪海賊団は既にバルトロメオの居場所を知り、これからその場所へ向かう可能性はあります。二つ目の可能性はワンピースを取る準備をしに行くことです。シャンクスであればワンピースについての重要な情報を把握している可能性はありますので、これから全軍そこへ向かう可能性は高いです。
ワンピース1056話:赤髪海賊団が四皇のバギーに会いに行く可能性
先に結論から伝えます、これから赤髪海賊団が四皇の一人、バギーを会いに行く可能性は非常に高いのです。赤髪のシャンクスといい関係を持つのはルフィだけではなく、バギーもシャンクスといい関係を持っていました。
そして大きな壁を乗り越えて四皇になったのはルフィだけではなく、バギーも同じだったのです。海軍本部の大将が実際にルフィを捕えに行ったように、バギーにも海軍に狙われている可能性はあります。
バギーの実力をよく知っているシャンクスであれば、バギーを助けに行くのでしょう。確かに今のバギーは四皇になって、優秀な部下が増えましたが、シャンクスはバギーのことを大切に思っているので、シャンクスはバギーのところへ向かうはずです。
ワンピース1056話:これからのX・ドレーク
ルフィや仲間達と一緒に盛大な祭りを楽しんでいた時、ローがロビンと一緒に歴史勉強をしていた時、ドレークの姿は全然見当たりませんでした。
ドレークは海軍の一員で、百獣海賊団を裏切りましたが、それでもドレークは鬼ヶ島決戦で相当活躍していました。ルフィ達の功績に比べれば、ドレークが成し遂げたことはかなり小さいのですが、それでもルフィ達のために戦っていました。
ルフィ達やワノ国の人間がドレークを閉じこむ可能性はないので、これからのドレークについて二つの可能性が考えられます。一つ目はワノ国から出たことです。今の海軍は兵力が足りないので、ドレークは海軍のために海外へ出たことはありえます。
二つ目の可能性はいまだにワノ国に潜伏していることです。海軍にとってワノ国は重要な場所です。これからドレークは海軍のためにワノ国で仕事し続ける可能性もあります。
ワンピース1056話:海軍本部大将の緑牛の未来
海軍大将の一人である緑牛はいままで様々の功績をあげていたのですが、今回はワノ国で幾つかの過ちを起こしたのです。一つ目の過ちは関係のない者達を巻き込んだのに、四皇であるルフィを捕えられなかったことです。
二つ目はルフィと同じ四皇である赤髪のシャンクスの逆鱗を触れたことです。そして三つ目、緑牛はワノ国の将軍やその側近達に暴言を吐いたことです。大将である緑牛は海軍の代表なのですが、やってはいけない、言ってはいけないことを全部したのです。
その結果はもちろん、ワノ国の将軍であるモモの助やその側近達を怒らせたのです。海軍にとって最も嫌な展開はワノ国が海賊と仲良くすることですが、今回の緑牛の件で、ワノ国はこれから麦わら海賊団といい関係を作り上げるのでしょう。
そうなれば海軍は利用価値が高いワノ国を失うことになるので、海軍の上層部は緑牛を許せない可能性は高いのです。
ワンピース1056話:これからのギフターズ
全員とは言えませんが、お玉はほとんどのギフターズを手懐けたのです。ギフターズの中に、お玉はスピード、ハムレットやブリスコラと一緒に盛大な祭りを満喫していたシーンがありました。
お玉がギフターズと一体どれほど仲良くなったのかまだわかりませんが、最初に手なずけたスピードはお玉のそばに残ります。他のギフターズについて二つの可能性が考えられます。一つ目はワノ国の守り人になることです。百獣海賊団はもう瓦解になりましたが、ワノ国はまだギフターズ達の力が必要です。
ギフターズの力があれば、ワノ国の戦力は一気に増えます。二つ目の可能性は全員ワノ国から出ることです。お玉の能力は一月しか持たないので、それ以降ギフターズがお玉のそばに残るかどうか誰にもわかりません。ギフターズ達は元々海賊だったので、もしお玉のそばにいたくないなら、全員海外へ出て再び海賊をやる可能性はあります。
ワンピース1056話:光月おでんの開国の理由
ワンピースの最新話、第1055話にワノ国の開国の意味がついに判明されました。ワノ国の開国は海外と再び繋がりを作ることではなく、開国とはワノ国を守っている防御壁を壊すことです。防御壁を全部壊せば、いまだに世界に恐れられている古代兵器のプルトンを世に出すことができます。
これは非常に驚きの事実ですが、ロビンが疑問を抱いたように、光月おでんはなぜ開国を望んだのか。古代兵器を解放すれば、一連な戦争が起きることは誰にもわかります。古代兵器を解放してはいけないのに、それでもおでんは開国を望んだ理由は一つ考えられます。それはジョイボーイがプルトンを使えるようにして欲しかったということです。
おでんはジョイボーイが必ず戻ってくることを把握しているので、ジョイボーイが巨大の何かと戦えるためにプルトンを解放したかったと考えられます。
ワンピース1056話:ルフィの覇王色が更なる開花
ワンピースの最新話に、四皇である赤髪のシャンクスは非常に強力な覇王色の覇気を放ったのです。シャンクスは海軍本部大将の緑牛から相当離れているのに、緑牛はその圧倒的な覇王色を感じてしまいました。
シャンクスが放った覇王色は間違いなく非常に高級で、これからルフィが習得できるかどうかがすごく気になります。ビッグマム海賊団のカタクリとの一戦でルフィは未来が見えるほどの見聞色の覇気を開花させました。
そして百獣海賊団のカイドウとの一戦で、ルフィは覇王色の覇気を攻撃に纏わせることができたのです。強敵との戦いで、ルフィの能力は間違いなくどんどん開花しています。これからシャンクス、もしくは他の強者との戦いでルフィの覇王色が更に開花する可能性は非常に高いです。
ワンピース1056話:これからのワノ国と世界政府の関係
先に結論から伝えます。これからのワノ国と世界政府の関係が一気に悪化する可能性が非常に高いです。海軍の代表である大将、緑牛はモモの助を傷ついた上に、将軍らしくない暴言を吐き出しましたので、ワノ国野人間は絶対に許さないのでしょう。
今のワノ国は確かに兵力が欲しいのですが、これからワノ国の男を立派なサムライになれるように、訓練すればいいのです。
それにモモの助は四皇であるシャンクスとルフィにいい関係を構築したので、海軍の力が完全に必要ないのです。もしワノ国が世界政府と友好な関係を作る予定がないなら、これからのモモの助が本当に開国したいのならもう世界を気にする必要がないのです。
そしてワノ国全国がルフィ達に物資などを送ることも世界政府は止められないのでしょう。
ワンピース1056話:ワノ国が開国をした未来
おでんは望んでいました、ワノ国の開国を。ワノ国の開国とは何のか、おでんは知っているのですが、それでも強く開国を望んでいました。ワノ国が開国をすれば、古代兵器が再び世に出ることになり、戦争が起こる可能性は非常にあります。
それでもおでんは望んでいました。おでんは一体どのようなワノ国が見たかったのか、二つの可能性が考えられます。一つ目はジョイボーイがワノ国を変わる未来。おでんは世界と同じ、ジョイボーイを待っています。
ジョイボーイを待っている理由はまだ判明されていませんが、ジョイボーイは世界を変えられる人物とされています。ということはジョイボーイが世界を変わる同時に、ワノ国もいい方向に変わると考えられます。
二つ目の理由はワノ国の人間が真の自由を取り戻せるからです。ワノ国の人間は800年の間、ジョイボーイを待つためにいろいろな制限を自ら受けていました。
その結果、ワノ国全体は非常に時代遅れがしました。もしワノ国が開国し、ワノ国の任務を全部果たせれば、もうワノ国の人間でも海外の豊かな生活も過ごせるのでしょう。
ワンピース1056話:ルフィとローの同盟
ルフィとローの同盟は元四皇のカイドウを倒すためにあるものです。見事にカイドウを倒した今、これからルフィとローの同盟が続くのかどうかすごく気になります。先に結論から伝えます、同盟関係が続く可能性は非常に高いです。
今のローは歴史勉強に興味がある上に、突然同盟関係を解消してもハート海賊団には次のいくべき場所がないのです。ロー自身は認めたくないのですが、既に麦わら一味と深く関わっていたのです。それにこれからハート海賊団には麦わら海賊団の力が必要です。
ハート海賊団は作戦に従えるような優秀な部下が揃っていますが、圧倒的に強い部下がいないのです。
これから四皇の首を狙うとしても、ワンピースを狙おうとしても、戦力が足りなければ何もできないのです。
ワンピース1056話ネタバレ最新話のまとめ
ワンピース1055話最新話は、ワノ国の開国についてお話がありました。
かなり重要なシーンですから、絶対に1056話は見逃してはいけない回ですよね。
みなさんは、ワンピース1055話を見たうえで最新話の1056話はどういう予想をされていますか?
次号はワンピース1056話で、予定通りに進めば2022年8月8日に公開されるはずでからお楽しみくださいね。