キングダム729話が2022年8月4日に公開されましたよね!
今回のキングダムの最新話は、桓騎の過去の秘密が少し明かされましたよね!
なんだか意外と言えば意外ですが、昔話で話のなかの人物が現在のキングダムに登場していないのが気になります。
についてお話ししますので参考にしてみてください。
目次
キングダム729話の最新話感想
キングダム最新話は、砂鬼一家の長が女で美女だった、ってところからはじまりますよね。
案の定、尾平が取り乱しています。
気になるのは、砂鬼一家が桓騎の最古参ではなく、桓騎が砂鬼一家の最古参であるということです。
つまり、桓騎はあとから砂鬼一家に入ってきたということですね。
桓騎が13歳の時に、雨の中倒れている所を長の姉が助けて一家に加えたそう。
お話はこれまでですが、砂鬼一家も桓騎が13歳以前のことは知らないよう。
一方桓騎軍は、予想通り李牧軍の考えの範囲内の行動をして混乱させているようですね。
それにしても桓騎のやっていることは、前々からひどいですが、クールでかっこいいですよね。
キングダムネタバレ730話最新話の考察
ここからは、キングダム最新話のネタバレを解説しています。
ですが、あくまでこうなったらいいな、こうかもしれないという考えのもと作っていますのでご了承ください。
なお、当ブログは画像や文章の引用をしておりません。
キングダム730話:桓騎のふるさと
キングダム最新話では、砂鬼一家が桓騎の幼少期のことを話しますが、もしかすれば今回の宜安城攻略は、過去になんらかの出来事があったものだと思われます。
たとえば、桓騎の生まれ故郷、育った場所、もしくは砂鬼一家と出会った場所などが考えられます。
この地点は、砂鬼一家が登場し信たちと急遽一緒に攻める予定ですから、なんとかして攻略したいと考えているのでしょう。
桓騎もわざわざ船を使わずに自力で川を渡っているため、何かあるはずですよね。
キングダム730話:桓騎は砂鬼一家を嫌っている
桓騎の子どものときに、砂鬼一家の長の姉が桓騎を助けたそうです。
しかし、今回は信のところに、その姉はいませんでした。
むしろ、キングダムの過去でも、おそらく姉が登場していないことを考えると、桓騎は自らの手で姉を何らかの理由で始末したものだと考えれます。
砂鬼一家は、昔は狂暴ではなく、桓騎がきたことで今のようなじょうたいになったとのこと。
ただし、そうなると砂鬼一家は桓騎に対してここまで親密にはならないはずですよね。
キングダム730話:これからの李牧や趙軍
趙軍の将校達は逃げ遅れた桓騎軍の兵を制圧できましたが、最も重要な桓騎はいまだに捉えられていません。李牧は誰よりも知っているはずです、桓騎をなんとしても捉えなければなりません。そして李牧も知っているはずです、これ以上桓騎に時間を与えることができません。
もしこれ以上桓騎に時間を与えてしまえれば、桓騎は他の秦国の将軍と合流することができて、そうなれば桓騎を討つことが更に困難になります。そのような結果にならないように、これからの趙軍には一つの行動が取れます。それは全軍を二つに分けることです。
桓騎が反撃する可能性がある以上、全趙兵を動かすことは少々危険です。そのため全軍を二つに分ければ、桓騎に対応できる上に、桓騎の捜索活動も続けられます。
キングダム730話:これからの宜安城
宜安城の前には名前が紅春の井闌車が現れたのです。井闌車が突然に現れたのを知った時、宜安城にいる兵士達は相当驚きました。兵士達が驚くのは仕方ないことです。宜安城にいる兵士達は秦軍が既に全滅になったのを予想しているのです。指揮を取っているのは李牧なので、兵士達は秦軍が突破できないと思っています。
ですが、謎の井闌車が現れたことは秦軍が突破できたことになり、宜安城にいる兵士達の心が動揺するのも仕方ないです。そして紅春が出動したことは蒙恬もこの奇襲に賛成したことです。蒙恬自身が参戦しているかどうかはまだわかりませんが、蒙恬は既に宜安城を攻め落とした後のことを考えた可能性は高いです。
砂鬼一家が一般人を拷問するかどうかもまだわかりませんが、これから宜安城は激変を迎えることは間違いないのです。
キングダム730話:飛信隊と砂鬼一家
名前が紅春の井闌車が宜安城の近くに現れたことから飛信隊が砂鬼一家と共に行動しているのを考えられます。砂鬼一家と違って、飛信隊は一般人を虐めることが大嫌いで、人を拷問したことが一度もないのです。
飛信隊が砂鬼一家と仲良くすることは絶対ありえないのですが、飛信隊には砂鬼一家と共に行動しなければならないのです。凄まじい武力を持つ李信、羌瘣や羌瘣は砂鬼一家を抑え込むことができます。
砂鬼一家が宜安城に入りたかった理由はまだ判明されていませんが、入城した後一般人を拷問することはほぼ確定しています。これからの宜安城に悲劇が起きないよう、飛信隊は砂鬼一家を監視する必要があります。
キングダム730話:那貴が李信に嫌われる可能性
結果的に飛信隊の将軍である李信は桓騎の過去について少し理解できましたが、砂鬼一家と一緒に宜安城へ行くことになりました。攻城戦では砂鬼一家の拷問力が必要ない上に、李信は砂鬼一家を心底嫌っています。
李信は人を拷問するのが大好きの砂鬼一家と深く関わることがないはずですが、那貴が勝手な行動をしたから砂鬼一家と共に行動しなければならない状況になりました。那貴は非常に優秀な部下で、飛信隊の一員としてすごく活躍していましたが、勝手な行動を取ったことに李信は相当怒りました。
もし砂鬼一家が拷問などをしなければ、那貴と李信の関係が悪化することはないのですが、砂鬼一家が大量の一般人を虐殺した場合、二人の関係は悪化します。
キングダム730話:蒙恬が攻城戦に参加する可能性
宜安城を攻め落とすことは難しくないのですが、簡単な仕事でもありません。宜安城を守っている趙兵が少ないとはいえ、もし城自体がすごく頑丈な城であれば、たくさんの血が流すことになります。
大怪我をしている蒙恬が参戦することは非常に厳しいのですが、楽華隊の将軍として指揮を取らなければなりません。そして入城後の行動や李牧への対策などを用意するにも蒙恬の知力が必要なのです。
攻城戦が始まるとき、蒙恬は後方で指揮を取ることが考えられます。楽華隊は優秀な軍隊で、その兵士達も相当な強者です。たとえ将である蒙恬が前線にいなくても、楽華隊の兵士は十分に活躍できますので、蒙恬が後方で指示をすれば全軍は勝利を手には入れます。
キングダム730話:砂鬼一家が城に入れる可能性
今の砂鬼一家は間違いなく宜安城の攻め落とす作戦に参加していますが、城を攻め落とした後、砂鬼一家が入城できる保証はありません。砂鬼一家が宜安城の中に入ってはいけないこと、飛信隊は誰よりも知っています。
砂鬼一家の凶行を見たことがある飛信隊であれば砂鬼一家を警戒するはずです。砂鬼一家は攻城戦には活躍できないので、飛信隊が主力である可能性は非常に高いです。そうなれば宜安に入城した後、飛信隊がすぐに門を閉じれば、砂鬼一家の入城を阻止できます。飛信隊が必要なのは紅春という井闌車だけなので、飛信隊が中へ入ることができれば、その後門を閉じても支障は出ません。
砂鬼一家の入城を拒むことは桓騎に喧嘩を売ることになりますが、李信自身は桓騎を殴りたかったので、喧嘩を売ることになっても問題はないでしょう。
キングダム730話ネタバレ最新話の考察のまとめ
キングダム最新話は、謎だらけだった砂鬼一家と桓騎の関係性が少し分かりましたよね。
ただ、全ぼうは明らかにされておらず、しばらく進むと何らかの話が聞ける可能性は非常に高いですよね。
次回のキングダム最新話は、予定通りすすめば8月11日に公開されるので楽しみにしてくださいね!