葬送のフリーレンの最新話が公開されましたね。
今回は次回の続きで、ラダールがシュタルクを攻撃し、倒れているスキに小屋に入り、フリーレンを抹殺しようとしました。
しかし、当然ながらフェルンもフリーレンも異変に気付いており、起きていたためすぐに対処できていましたね。
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葬送のフリーレンネタバレ最新話の感想
先週のフリーレン pic.twitter.com/DOgWACjjqo
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) February 22, 2024
今回の葬送のフリーレンは、深い森を進んでいき、たどり着いたのがアオフガード連邦にある村でした。
フリーレンたちはこの村で休ませてもらうのですが、1人だけなんだか怪しい人物がいます。
葬送のフリーレン126話:ラダールは敵だった
それが村長のラダールです。一見、人あたりのいいおじいさんという感じですが、実は対魔法使い用の暗殺部隊のひとりでした。
皮肉にもフリーレンが最後のターゲットでしたが、あまりにも年数がたちすぎてしまったのでしょうか。そもそも、その作られたリストは数十年たった今でも有効なのかは謎ですが・・・。
だとしたらラダールはかなり充実に命令を守っていただけの真面目人間でもあります。とはいえ、何のためにそこまでやらないといけないのかは謎ですが。
葬送のフリーレン126話:フリーレンたちはラダールの侵入に気づいていた
前半でラダールが小屋に侵入し、フリーレンを捕まえますが、フリーレンの顔が余裕すぎるのでラダールを倒すのは簡単だとみていたのでしょう。
そして油断したシュタルクもすぐに復帰し、一撃にラダールも内心驚いていたようです。
シュタルクは最近、めちゃめちゃ成長したなと感じますよね。
葬送のフリーレン126話:ラダールの過去はターゲットを抹殺するだけに生きてきた
ラダールが幼いころに、リストの人物を抹殺するよう命じられ生きてきました。
相手を倒しやすいように街になじんで、いつくるのか分からないターゲットを待ち続けます。
ですが、何十年待ったのでしょうか、命令した人も慕っていた人もおそらく全員が寿命などで亡くなり、さらにリストもフリーレンしかありませんでした。
おそらく50年以上は経過しているはずです。ですが、長い間村になじんでいたせいか年齢のせいか、強靭な戦士ではなくなってしまったようです。
葬送のフリーレン126話:フリーレンはラダールを討たない
フリーレンはラダールに狙う理由を聞くとばかばかしくなり、ラダールを倒すことはしませんでした。
今回の戦いは誰も倒されることがなく平和に終わりました。
ラダールは、どんな目標をもって今後生きていくのでしょうか。
おそらく、村で静かにのんびり過ごすことになるのではないでしょうか。
葬送のフリーレンネタバレ126話考察
次回の葬送のフリーレン最新話の126話では、今回でラダールの回は終わりだと考えるべきです。
次は険しい森の中を進んでいき、新たな街に行くのか、それとも敵と戦うのか、森の中でアクシデントが発生するのかのどれかではないでしょうか。
どちらにしても面白い回にはなりそうですが。
葬送のフリーレンは、無駄に駒が長くないのでとても読みやすいですよね。戦闘系だと、結構だらだら戦いが続くので、見ていると飽きちゃうんですよ。
葬送のフリーレンは、無駄なシーンがなく、むしろ話の展開が早いのでストレスなく見られます。こういうのも人気の理由なんではないでしょうか。
まとめ
葬送のフリーレンの最新話はすでに見られましたか?
今回も2話の読みきりでしたので、次回以降は新しい話がはじまりますが、どんなシーンが待っているのかが楽しみです。