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ワンピースネタバレ1090話考察!世界政府にとってPUNK-06は利用価値がある?

ワンピースネタバレ

ワンピースの最新話が2023年8月7日に公開されました。

今回も前回同様に、気になるシーンがたくさんありましたよね。

ワンピースの最新話感想と、次回に1090話のネタバレ考察を解説しますね。

ワンピースの1089話の感想

仁義のある戦桃丸

モンキー・D・ルフィに因縁のある戦桃丸は仁義のある人間です。戦桃丸は既にドクターベガパンクのために戦ってくれて、時間をも稼いでくれましたので、彼はもうエッグヘッドに残る必要がないのです。

戦桃丸は海軍や世界政府に狙われているベガパンクを見捨てても問題ないのですが、それでも戦桃丸は残りました。ベガパンクを守っても、ベガパンクのために戦っても何のメリットもないのに、戦桃丸は最後の最後まで必死で戦っていました。

戦桃丸がこれ以上残っていても勝機はないのですが、それでも彼ができることは一つ残っています。それは麦わら海賊団とベガパンクが脱出するために道を開くことです。戦桃丸はエッグヘッドにある戦闘兵器を操っていますので、彼が皆のために道を開けば、皆が無事に世界政府から脱出できる可能性は高いです。

ワンピース1090話の考察

海軍が取る行動

伝説の英雄、モンキー・D・ガープが黒ひげ海賊団の手に落ちたことは世界に伝わりましたので、これから海軍がどんな行動を取るのかが気になります。ガープは前線から身を引きましたが、ガープの影響力はいまだに生きています。

ガープの影響や守りがあったから、ガープに因縁のある小さな村たちが海賊に襲われることはありませんでした。ガープがいれば平和は保てますが、ガープがいなくなった今、海賊たちはすぐに動き出すのでしょう。海軍はガープのことを無視できますが、人々を海賊から守らなければなりません。

平和のために、これから海軍は更に多くの海兵を出すしかないのです。更に多くの海兵を出すのはいいことですが、海兵を出せば出すほど、海兵たちがクロスギルドに討伐される可能性はあります。

四皇の黒ひげ海賊団が取る行動

海軍の伝説の英雄、モンキー・D・ガープが黒ひげ海賊団の手に落ちたことは世界に伝わりましたので、これから黒ひげ海賊団は忙しくなります。黒ひげ海賊団にとってもガープを捉えたのは意外なことでしたので、彼らは何の準備もしていないのです。

これから黒ひげ海賊団が取れる行動は二つあります。一つ目の行動、それは騒ぎを起こしまくることです。ガープがいなくなれば、彼の影響力はすぐに消えてしまいますので、黒ひげ海賊団はガープが守っている場所を乗っ取ることが可能です。

黒ひげ海賊団はたくさんの子分がいますので、騒ぎを起こすのは簡単です。二つ目の行動、それは世界政府や海軍に連絡することです。黒ひげ海賊団にとってガープは大きな切り札で、ガープを持っている限り、世界政府は黒ひげ海賊団の要求を聞いてくれます。

シーピーゼロの判断

凶悪な海賊と手を組むのは非常に屈辱的なことですが、シーピーゼロの判断は正しいです。ワンピースの最新話の第1089話の中で、シーピーゼロと四皇の麦わら海賊団の共闘関係は続いていました。シーピーゼロは麦わら海賊団に深い因縁があり、麦わら海賊団のことが死ぬほど嫌いですが、エッグヘッドから脱出するために共闘するしかありませんでした。

シーピーゼロは世界政府の人間ですが、世界政府はエッグヘッドにいる彼らを見捨てるつもりでした。シーピーゼロの皆はエッグヘッドで死ぬ気がないので、脱出するために手段を選ばなかったです。

シーピーゼロの力だけではエッグヘッドから脱出できないので、麦わら海賊団やドクターベガパンクの力があれば脱出することは可能です。実際、麦わら海賊団とベガパンクは脱出するための手段を用意できました。

麦わら海賊団の判断

世界政府や海軍の大軍から脱出するために、麦わら海賊団は見事な行動を取りました。それは全ての事件を犯した犯人、PUNK-06を人質や盾として使うことです。PUNK-06はドクターベガパンクを裏切った内通者で、世界政府に連絡する手段を持っています。

PUNK-06はベガパンクの一員でもあり、優秀な頭脳をも持っていますので、世界政府にとってPUNK-06は利用価値があります。利用価値があるから、世界政府はPUNK-06を見捨てません。世界政府がPUNK-06を求めれば求めるほど、彼が麦わら海賊団を見逃してくれる可能性は高くなります。

PUNK-06を盾として使う策は簡単なものですが、今の麦わら海賊団が取れる最善の策でもあります。なぜなら世界政府と全面戦争をすれば、麦わら海賊団は大きな損害を受けてしまうからです。PUNK-06を盾として使えれば損害は抑えられます。

麦わら海賊団とドクターベガパンクが取った行動

ワンピースの最新話の第1089話の中で、麦わら海賊団とベガパンクは裏切り者のPUNK-06を抑えていました。元々PUNK-06の方が状況を抑えていましたが、いつの間にか逆転されました。

麦わら海賊団とベガパンクが逆転できたのはおそらく麦わら海賊団のゾロが皆にセラフィムを教えたからだと思います。セラフィムはベガパンクが持つ最強の兵器で、セラフィムが存在する限り麦わら海賊団が勝つのは難しいです。ですが、そんなセラフィムにも弱点があり、その弱点をゾロは知っています。

ゾロが皆にその弱点を教えたのなら、麦わら海賊団がセラフィムを抑えるのが可能です。麦わら海賊団の中に戦闘員が多くいますので、全てのセラフィムを制圧して、PUNK-06をあぶりだすことが可能です。

五老星の判断

世界最高権力の五老星がドクターベガパンクを裏切ったPUNK-06の願いを聞いてくれるのかは誰もが気になることです。先に結論から伝えます、五老星がPUNK-06の願いを聞いてくれる可能性は高いです。

五老星がPUNK-06を助ける理由は二つあります。一つ目の理由、それはPUNK-06には利用価値があるからです。PUNK-06はベガパンクの一員で、すごく優秀な頭脳を持っています。これからPUNK-06が世界政府やイム様のために恐ろしい兵器を開発しまくれば、全てのDを消すことが可能です。

二つ目の可能性、それはモンキー・D・ルフィを消すことです。世界で最もふざけている能力を覚醒した今、ルフィは世界政府にとっての最大の敵です。これからルフィが更に多くの国や人間を解放するのは阻止しなければならないので、今のうちに海軍を使えばルフィを消すことが可能です。

革命軍の総司令官が取る行動

遅かれ早かれ海軍の伝説の英雄、モンキー・D・ガープが黒ひげ海賊団の手に落ちたニュースは革命軍にも届きます。ガープは超有名な海兵ですが、革命軍は彼を無視できません。なぜならガープは革命軍の総司令官の父だからです。

父を助けに行くのは当然のことで、黒ひげ海賊団は革命軍の敵でもあります。革命軍が急に動き出すことは想像できませんが、ガープのことは無視できません。ガープを救出するために革命軍が取れる行動は一つあります。

それは麦わら海賊団と共闘することです。革命軍だけではありません、麦わら海賊団もガープを無視できないのです。これから革命軍が麦わら海賊団と共闘すれば、邪悪な黒ひげ海賊団からガープを救出することが可能です。

PUNK-06 が迎える未来

これからドクターベガパンクを裏切ったPUNK-06がどんな未来を迎えるのかは誰もが気になることです。PUNK-06 が迎える未来について二つの可能性が考えられます。一つ目の可能性、それは討伐されることです。

世界政府や五老星がPUNK-06を守る可能性は高いですが、麦わら海賊団との戦争が始まれば何が起きるのかは誰も予想できません。PUNK-06は利用価値がありますが、彼女自身はそれほど強くないのです。戦争の中に巻き込まれれば、PUNK-06が討伐される可能性があります。二つ目の可能性、それはベガパンクに排除されることです。

今のPUNK-06は盾として役にたちますが、事件が終わった後PUNK-06はもう利用価値がないのです。PUNK-06の思想は非常に危険なもので、彼女は優秀な頭脳をもっていますので、PUNK-06を活かしてはいけないのです。自分の分身を消すのはつらいことですが、世界のためにPUNK-06を排除するしかありません。

海軍本部大将とドクターベガパンク

エッグヘッドに到着した海軍本部大将、ポルサリーノはドクターベガパンクに深く関わっている男でした。ポルサリーノは実力のある大将で、自然系のピカピカの実の能力者でもあります。

ポルサリーノの悪魔の実が強いのは当然のことで、彼はビームをも自由自在に撃てます。恐ろしい力を持っているポルサリーノは海軍として活躍するだけではなく、彼は自分の体をもベガパンクに貸してくれました。ベガパンクはポルサリーノの体を得た後、すぐにそのビームを発射する能力を複製しました。ベガパンクは最高の科学者なので、ビームを発射する能力を複製しました。

ベガパンクが研究してくれたおかげで、海軍専用のパシフィスタは全部ビームを発射できます。ベガパンクの能力があったから海軍は優秀な兵器を手に入れたのに、海軍はベガパンクを見捨てました。

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予想屋さん
ワンピースやキングダムなどの、漫画やアニメを見るのが生きがいな人。その先の展開を妄想するのが好きな人物です。ワンピースで好きなキャラクターはジュエリーボニーで、キングダムは河了貂です。