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ワンピースネタバレ1106話最新話!ベガパンクはもう世界政府の陰に生きる必要はない

ワンピースの最新話が2024年1月29日に公開されました。

海軍によるバスターコールを止めるために、未来島、エッグヘッドにいるドクターベガパンクは自分を犠牲にしようとしましたが、世界政府は彼の望みを無視しました。世界政府が狙っているのはベガパンク一人ではなく、世界政府が狙っているのはベガパンクが作り上げたエッグヘッドです。

今回はワンピースの最新話感想と、次回の1106話のネタバレ考察についてお話しします。

ワンピースの最新話ネタバレ感想

エッグヘッドは巨大な島で、中には人類にとって重要な知識がたくさんありますが、世界政府はそれらの知識を全部破壊しようとしました。世界政府にとって重要なものは人類の未来ではなく、過去に関する情報を全部消すことです。

エッグヘッドを壊せば人類の未来が止まることを世界政府はよく知っています。知っていますが、人類が滅んでも世界政府にとって何の問題もありません。人類の未来など、世界政府は最初から気にしていなかったです。

ワンピースネタバレ1106話最新話考察

ここからは、ワンピースの1106話の考察となります。

画像やセリフを引用せず、自分の考えをもとに考察していますのでご了承ください。

自分の考察なので、間違えることもありますし当たることもあります。

そこは一緒に楽しんで次回を考えてみてください。

ワンピースネタバレ1106話:無力な海軍本部大将

ボルサリーノは現海軍本部大将の一人ですが、彼は所詮無力な男です。友が目の前で絶望しているのに、友の娘が必死でエッグヘッドから脱出しているのに、ボルサリーノは何もできなかったです。

今回の任務のために、ボルサリーノは彼の人生を全部賭けました。もし今回のバスターコールが成功すれば、ボルサリーノは更なる名誉を手に入れますが、その代わりに彼は多くのものを失います。大切な友や友に関する人間が全員殺される上に、ボルサリーノに深く関わっていたエッグヘッドも叩き潰されます。

このような結果は当然、ボルサリーノは望んでいませんが、彼は何もできないのです。ボルサリーノが反逆しない限り、彼は世界政府により大切なものを全部失います。

ワンピースネタバレ1106話:無力な娘の結末

ジュエリー・ボニーが大切な父のためにエッグヘッドに潜入したのはいいことですが、彼女は今父のクローンに狙われています。世界政府にとってボニーは邪魔な存在なので、彼女がまだ子供だとしても、世界政府は容赦しません。

絶体絶命の状況でボニーを救える人物は三人います。一人目は彼女の父、バーソロミュー・くまです。深い傷を負っているくまは今気絶しましたが、娘の危機のためにくまが再び目を覚ます可能性はあります。もしくまが間一髪に目覚めてくれれば、くまの能力があればボニーは救われます。

二人目は黒足のサンジです。ボニーが攻撃されたのをサンジは知っている上に、今は必死で走っているので、彼が間に合ってボニーを救うことは可能です。三人目はモンキー・D・ルフィです。

ルフィは既に大量の食べ物を完食したので、今の彼は力が満ちているはずです。多少の距離はありますが、二カの力があれば、ルフィは余裕でボニーを救えます。

ワンピースネタバレ1106話:ドクターベガパンクの判断

ワンピースの最新話の第1105話の中で、ベガパンクはついに世界政府の本性を知りました。世界の頂点で君臨し続けていた世界政府にとって人類の未来などはどうでもいいのです。

人類が滅んでも、人類の発展が後退したとしても、世界政府は少しも興味がありません。世界政府のこの思想はベガパンクの大嫌いなものです。ベガパンクはいつも世界のためにいろいろなことをしたいと思っているので、世界政府は彼の道を邪魔する組織です。世界政府の本性を知った今、ベガパンクはもう世界政府の陰に生きる必要がありません。

世界政府の傀儡になるよりも、これから麦わら海賊団と一緒に行動して、麦わら海賊団や革命軍のためにいろいろ開発すれば人類の未来は救われます。麦わらのルフィはとても強い男なので、ベガパンクのために未来を切り開くことができます。

ワンピースネタバレ1106話:海軍を襲った勢力

海軍はバスターコールの準備を進めていますが、彼らは突然謎の勢力の攻撃を受けました。謎の勢力の正体はまだ判明されていませんが、それは黒ひげ海賊団ではなく、革命軍だと思います。

黒ひげ海賊団は確かにエッグヘッドに向かっていますが、彼らは四皇と世界政府の戦争に首を突っ込むような海賊団ではありません。黒ひげ海賊団は利益を大切にしている海賊団なので、海軍に奇襲を仕掛ければ、黒ひげ海賊団は両軍の敵になり、総攻撃を受けます。

エッグヘッドにいる黒ひげ海賊団のメンバーは数人しかいないので、彼らには勝ち目がありません。勝てない戦争を仕掛けるより、どこかで隠し続けて弱った敵を狙った方が利益は出るので、海軍を襲ったのは黒ひげ海賊団ではないと思います。

ワンピースネタバレ1106話:破壊されるエッグヘッド

いずれ殺されるとドクターベガパンクは知っていましたが、世界政府が何としてもエッグヘッドを破壊したいことを彼は予想しなかったです。エッグヘッドはベガパンクにとってとても重要な島です。

エッグヘッドにあるものは全部ベガパンクの努力の証です。毎日一生懸命に仕事して、毎日一生懸命に自分の発想を実現していたから、エッグヘッドという島が完成しました。ベガパンクだけではなく、全人類にとってもエッグヘッドは大事な島なのに、世界政府は容赦なく壊そうとしていました。

ベガパンクは当然エッグヘッドを失いたくないので、エッグヘッドを守れる方法はたった一つです。それは五老星や海軍本部大将を倒すことです。最高指揮官である五老星や海軍本部大将を倒せば、エッグヘッドを守ることが可能です。

ワンピースネタバレ1106話:動き出す革命軍

麦わら海賊団、ドクターベガパンクやバーソロミュー・くまを守るために、革命軍は行動しなければなりません。革命軍はとても大きな組織で、すぐに全員が動き出すのは不可能なことですが、小隊を編成して、その小隊をエッグヘッドへ向かわせることは可能です。

麦わら海賊団が関わっていれば、革命軍においてすぐに行動したい幹部は三人います。革命軍のサボ、コアラやハック、彼ら三人は麦わら海賊団に深く関わっているので、麦わら海賊団が助けを求めているのなら、彼らはすぐに動きます。

バスターコールや世界政府から麦わら海賊団を救い出すのはとても難しいことですが、サボたちは豊富な戦闘経験を持っているので、彼ら三人ならばこの仕事を完成できます。

ワンピースネタバレ1106話:動揺する世界

エッグヘッドで起きた全面戦争が終わった時、世界は激しく動揺します。もし世界政府が勝った場合、新生四皇は早々に潰されて、エッグヘッドも消失しますので、その影響は大きいです。

麦わら大船団は崩壊する上に、ドクターベガパンクやエッグヘッドの技術に頼っている人間たちの生活も乱されます。それだけではありません、世界政府が麦わらのルフィを捕まえれば、革命軍は永遠に世界政府の手中から逃げられません。

麦わら海賊団が勝った場合、五老星の一人が負けた事実や麦わらルフィはバスターコールを止められるほどの人物である伝説はすぐに広がります。麦わら海賊団は今回の全面戦争でベガパンクの全てを得ますので、ベガパンクがニコ・ロビンと力を合わせれば、ワンピースを誰よりも早く見つけ出すことが可能です。

ワンピースネタバレ1106話:蘇る二カ

遅かれ早かれ、太陽の神ニカは蘇ります。食べ物の自動販売機のおかげで、麦わらのルフィはエネルギーの補給ができました。ドクターベガパンクが開発した自動販売機は素晴らしいもので、料理人がいらない上に、いつでも最速で料理を提供できるので、ルフィにとって最高の機械です。

エッグヘッドの中にいる海兵はルフィのことに気づきましたが、彼らがルフィを捉えるわけがありません。エネルギーの補給ができていれば、海兵たちはルフィの敵ではないのです。これからルフィ、二カが心配するのは海兵たちのことではなく、ジュエリー・ボニーのことです。

現在、全てのパシフィスタはボニーのことを狙っているので、彼女を救出するためにルフィの力は必要不可欠です。

ワンピースネタバレ1106話:全面戦争の始まり

世界政府や海軍と交渉できないことを、ドクターベガパンクはよくわかっていました。世界政府や海軍は人間のことを全然気にしていないので、これ以上彼らと会話しても意味がないのです。

今のベガパンクが必要なのは交渉ではなく、全力で戦うことです。エッグヘッドを世界政府に壊されるよりも、ベガパンクが全てを出し切って全面戦争をした方がいいです。何もしなければエッグヘッドは容赦なく壊されます。ですが、ベガパンクが戦ってくれれば、勝てる可能性はあります。

今のベガパンクは麦わら海賊団の力を得ているので、これからベガパンクが指揮を取り、見事な策を出してくれれば、五老星や海軍本部大将を倒すのは不可能ではありません。

まとめ

今回のワンピースの最新話はどうでしたか?

次回のワンピース1106話のネタバレ考察は、あくまで個人の感想なのでそのあたりはご容赦ください。

また、画像等引用はありませんが、こちらも著作権を考慮し文章メインとなっております。

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予想屋さん
ワンピースやキングダムなどの、漫画やアニメを見るのが生きがいな人。その先の展開を妄想するのが好きな人物です。ワンピースで好きなキャラクターはジュエリーボニーで、キングダムは河了貂です。