さて今回はサウロとロビンの念願の再会と宴と賑やかな場面が多い内容でしたが、何やら不穏な空気が流れてもいます。
ロキが誰かと電話をしているようですが、誰とお話をしていたんでしょうか?
そして最後のページに登場してきた謎の男と包帯で顔を隠している女性?
ついでにエルバフ内にも何かありそうな予感がします。
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目次
ワンピースネタバレ最新話の感想
ベガパンクのクローン?
今回のお話の中で気になるワードが出てきました!
クローンと、どうやらリリスが持ち込んだ荷物の中にベガパンクのクローンが入っていたみたいです。
ジンベエが持っていた何か大きなコンテナみたいな中に、ベガパンクのクローンが入っているんでしょうか?
これって・・・つまりはベガパンクの復活の可能性があるんでしょうか?
しかもエルバフに研究所を作ると言っているベガパンクと、これってエルバフが次の標的にされてしまうんじゃないんでしょうか?
何か嫌な伏線にならなければ良いんですけどね・・・
セイウチの学校
どうやらサウロの倒れていた砂浜は、エルバフの子供の遊び場だったらしいですね。
かつてのロビンとの出逢いを再現したく、わざわざ子供に頼んで場所を譲ってもらっていたみたいです。
では、サウロはロビンとの再会を想像しながらここでひたすら練習していたのでしょうか?
それはそれで微笑ましい光景なんですが、あっという間にバレてしまっていたので、なんか可哀想な気もしますね・・・
そんなエルバフの子供達が通う、セイウチの学校があるとのことですが、この学校は生前の国王によって作られた小学校みたいですね。
サウロが開校したとの事ですが、彼は校長先生をしているのでしょうか?
まあ子供好きな彼には天職かもしれませんね。
エルバフの子供達
今回のお話ではエルバフの子供達が何やら行儀の良い子供達みたいで驚きました。
戦士の国と呼ばれているエルバフにも関わらず、戦士の教育を受けていないとの事!
リプリー先生に聞けばエルバフでは王様による改革が進んでいたらしく、古い考えを持つ長老と衝突していたみたいですね。
いつまでも暴力だけではやってはいけないと、自由貿易に乗り出そうとしていた王様。
その名前はハラルド王と言うみたいですが、この人がロキのお父さんなんでしょうか?
そしてサウロの助手であるアンジェから聞けば、今のエルバフには王様がいないとの事!
王様無しで宰相が国を回しているのでしょうか?
改めてエルバフの闇が垣間見えてきたようです。
ロキが捕まっているのも、国王である父親を殺してしまったから囚われているみたいですし、なにやらエルバフの国内問題は深刻そうです。
希望とロキと謎の男
ワンピースの第1134話ではサウロがオハラから文献を回収していた事があきらかになりました。
これはロビンにとって嬉しい事ですね。
オハラの学者達の行為が無駄ではなかったことと、彼女に取ってこれほど喜ばしい事は無いでしょう。
しかし新たなる不穏種が近づいている様子と、油断できない状況でもあります。
まずロキは誰かと連絡を取っているようですが、この相手とは誰なんでしょうか?
しかもこの電話のモサ公と言う人物は、ロキの事が優しいと語ってもいます。
ロキはいったいどんな性格をしているんでしょうか? 本当に父親を殺したのかな?
そして宴の最中にエルバフの城に現われた何者かの姿!
この姿は・・・まさかシャンクス?
なんで彼がここに来ているんでしょうか?
しかもこの魔法陣みたいなのって・・・ワープ装置?
次回は何が起きてしまうんでしょうか?
ワンピース最新話・第1135話の考察
エルバフの謎!
今回のお話でエルバフの様々な謎が出てきた様ですね・・・
エルバフの図書館に入っただけで本が大きくなったりするのは、悪魔の実の能力なんでしょうか?
でも本だけが巨大化してしまう悪魔の実ってなんなんでしょうか?
そして最後に出てきたワープ装置とも言えるテレポーター!
これって完全にオーバーテクノロジーですよね?
この巨大な樹が何かの装置とすれば、これは空白の百年の時代の代物という事なんでしょうか?
謎だけが深まるばかりです・・・
エルバフでは環境が操れるような雰囲気もありますし、ここに空白の百年の秘密があるのかもしれませんね!
エルバフの国内事情!
次回あたりでエルバフ内部で起きている国内の問題が明らかになるかもしれません。
エルバフという国では、簡単にいえば改革派と現状維持派での派閥問題があるようです!
戦士の国であり、また海賊国家としてのイメージがあるエルバフを変える為に、貿易の国にしようと教育に力を入れているみたいですが、これを良しとしない勢力があると考えられます。
次回あたりではそんな勢力がルフィと関わるのではと考えられます。
そしてそんな争いに巻き込まれてしまうルフィ達と、次回あたりで不穏な勢力との接触はあり得そうですね。
ロキも何か変な動きを見せていますし、エルバフでは何やらきな臭い匂いもしています。
見た感じは平和そうなエルバフ。
でも中身は相当に大変なのかも知れませんね。
ロキの暗躍と電話相手は?
ロキが何者かと電話していたみたいです。
これって国外に誰かと手を結んでいるって事ですよね・・・もしくは国内にいるのでしょうか?
そもそもロキって意外に悪い奴ではなさそうな気がするんですが。
動物にも好かれている様子なので、根は悪い奴ではないと思いますが、これはこれで謎が残る部分でもあります。
ロキは国王である父親を殺したとされていますが、これは本当にロキがおこなった犯行なのでしょうか?
誰かに嵌められてしまった説を押していきたいところです。
あと今回のロキを見る限りは、どうやら鎖を外して貰えなかったようですね。
ルフィもロキは信じられない様子なのでしょうか?
それともシャンクスの事を悪く言ったから外さなかったのでしょうか?
今後ともロキの存在は、大きく関わってきそうです。
シャンクスに似た男の正体は?
今回のお話で最も驚くべきことは、シャンクスに似た男の存在です!
テレポート装置みたいな魔法陣で登場した、あのシャンクス似の男は何者なんでしょうか?
シャンクス本人ではないとは思うのですが、これって以前に五老星と話していた男でしょうか?
シャンクスに双子の兄か弟がいるのでしょうか?
このシャンクスに似た男の存在が、ルフィとどう関わってくるのか?
次回あたりで大きな転換が描かれてしまうのかと思います。
ベガパンク関係で捕まえに来た?
でもベガパンクの死は世界中に報道されていますし、いまさらベガパンクの事を探しに来る可能性も低いと思いますし、いったいこの男は何者なんでしょうか?
ベガパンク復活!
今回のお話の中で最も重要な存在になったのは、やはりベガパンク復活の可能性ですね。
クローンのベガパンクが復活すれば、ルフィの冤罪も晴らすことが出来るし、また空白の百年に関しても知る事が出来るかもしれません。
肝心な事を言う前に死んでしまったので、ここはちゃんと語って欲しいのですが、クローンなので、知らないと言うかもしれません。
ルフィの無実を証明できるのはベガパンクだけなので、是非とも復活して欲しいですね。
まとめ
今回は第1134話に関してまとめていきました。
エルバフで無事に再会を果たしたロビンとサウロ・・・和やかな雰囲気で進む裏側では、ロキが何者かと連絡を取り合い、またエルバフ内部では改革派と現状派とのいざこざな雰囲気もあったりと、色々と描かれていました。
そして謎の男の登場と、次回あたりで大きな動きがあるかもしれません。
あのシャンクスに似た男は、いったい何をしにエルバフに訪れてきたのか?
シャンクスの関係者なのだとすれば、シャンクスには兄妹がいたという事になりますが、もしかしてクローンの可能性もありますし、なんとも言えない状況です。
ルフィと対決する事になれば、はたして勝てるのかと、気になる所でもあります。
次回のワンピースが待ち遠しいですね!